自分でビジネスをやりたい人、会社で新規事業立ち上げたい人、全てにおい、この事業計画事前フレームワークを知っているか否かで完成度・スピードがかなり変わります。

以下の4つのステップに沿って事業計画事前フレームワークを説明していきます。

【目次】

  • ①SWOT分析
  • ②3C分析
  • ③4P分析
  • ④市場規模算出方法
  •  -ニーズ調査
  •  -デプス調査
  •  -ペルソナ分析
  •  -メンタルアカウント分析

①SWOT分析

先ずは、自分たちのことをしっかり知ろう。

事業を進めるうえで自分(自社・当事業)の状況を把握することを目的としてSWOT分析しよう。

例えば、私の場合だとオフィスビルの屋上庭園を有効活用することで、テナント満足度向上と屋上庭園事業として成功させ、他のオフィスビルにも展開していくことを目的に以下の通り分析しました。

このように分析することで、いつ誰に対してどのような活用を実施すれば成功するのか頭の整理につあがりますよね。

②3C分析

続いて3C分析です。SWOT分析とセットで活用するフレームワークです。

3C分析することで、成功する要因を発見することが目的です。

Customer(顧客分析)

 年齢・性別・属性・印象・服装等

Company(自社分析)

 SWOT分析を活用

Competitor(競合分析)

 定量的に数字を用いて表す。グラフなど用いるとさらに良い。

③4P分析

どのように売っていくのかを4つに分けて整理することを目的に4P分析をします。

4P分析を用いることで自社サービス販売の整理が完了です。次に、競合他社と4P分析を比較し、徹底的にパクった(TTP戦略)うえで、どこにどのように差別化を図ると成功しやすいかかが見えてきます。

④市場規模の算出

先ずはニーズ調査を行いましょう。「こんなサービスどうだろう?」とシンプルに聞き、何%のニーズがあるかを把握することが必要です。

市場規模を算出するにあたり、デプス調査・ペルソナ分析・メンタルアカウント分析を把握する必要があります。それぞれの分析方法についても解説していきます。

‐デプス調査

デプス調査とはニーズを確認できたカテゴリー層を呼び5~10人程度を直接呼びリラックスした環境で対面(TV会議)ヒアリングを実施するものです。

【ヒアリングフロー】

①スモールワーク(日常会話でリラックス)

②ライフスタイル質問(趣味・家族構成・職業・帰宅出勤時間・子供のお迎え時間・平日休日分けて聞く)

③ワンヘッド質問(年収・家庭の経済状況等込み入った話)

④ずばり聞きたいこと、意見をもらうそれがなぜ必要・不要のWAYを 3回以上繰り返す

‐ペルソナ分析

ニーズ調査とデプス調査を参考にあたかも存在するような人(ペルソナ)を設定し、ペルソナに満足してもらえるサービスや商品を創造することで、より詳細な商品設計に役立てます。

ペルソナは詳細に設定すれば売るほど良く、氏名・年齢・性別・身体的特徴・性格的特徴・人生のゴール・ラフスタイル・価値観・キャラクター・顔写真まで設定することを推奨します。

例を挙げておきますね。

‐メンタルアカウント分析

メンタルアカウンティングは心の会計と言われています。例えば、毎月の食費が5万円だから、このサービスには食費の半分の2.5万円なら出しても良いかな等、どんな名目のモノをどれだけ出す価値があるのか等ほかの支出項目と比較しながらそのサービスに対しての価値を算出する手法です。

市場規模算出方法

市場規模=(ペルソナ×同様人物数)×利用意向×メンタルアカウンティング

    =2万人(ペルソナ全数)×80%(ニーズ調査)×2.5万円

    =4億円

‐普及曲線

普及する順番は以下の通りで、トライしてみる層は18%と言われています。

口コミでバイラルされるようなキャッチコピーとニッチな戦略(例:高級チョコ×コーヒー)を掲げる事が必要です。

おわりに

①~④のフレームワークに沿って進めることで、根拠ある市場規模を算出することができ、競合と差別化を図り、成功する事業計画立案にあたり、前提条件を把握することができます。

フレームワークを利用して、事業計画作成事前準備を効率よく的確に進めていきましょう!!

※本ページは@takaki_takehanaによる@mup_collegeを参照しております。ありがとうございます。